リユースPC及びリサイクルPC

リユースPC/周辺機器(中古品)とは?

メーカー製の中古品です。
前ユーザーが使用していたメーカー(笑栄システムも含む)製のPC/周辺機器を買い取って、修理・調整・データ消去・クリーニングしてお客様に再利用いただく製品。あくまでもメーカー製の中古品として販売するものです。
その際に利用されるOSは、その各製造メーカーに添付されているものが使用されます(リカバリーディスクも含みます)。

リサイクルPC/周辺機器とは?

笑栄システム製の再生製品です。
回収した使用不可製品を分解し、再利用可能なパーツから新たに笑栄ブランドのPCとして再生したもので、信頼性が高く、より低価格でご提供できる製品です。リサイクルPCには新規にOEM版のOSが添付され、笑栄システムの管理番号が記載されたシールが貼付されます。その後の修理・サポートは笑栄システムにて行います。

パソコンを譲渡する場合のOSライセンス

パソコン本体とともにOSのライセンスを譲渡する場合には注意が必要です。パッケージ版のWindowsXPの場合は、一度だけ第三者にライセンスの譲渡が認められています。しかし、パソコンにプリインストールされているOEM版のライセンスは、そのパソコンのみでしか使用が認められておらず、パーツショップなどでHDDなどと同時に購入できるDSP版の場合は、購入したパーツと同時に使用することが条件となっています。そのため、いずれの場合もOSのライセンスのみを他のパソコンで利用したり譲渡することは認められていません。
 また、例えばWindows2000からWindowsXPにアップグレードをした場合のライセンスはどうなのでしょうか?Windows2000のライセンスが切り離されるので、Windows2000のライセンスだけを譲渡できると思われがちですが、実はそういった譲渡も認められていません。つまり旧パソコンには新たにライセンスが必要となります。DSP版のWindowsXP HomeEditionは、1万数千円前後ですので、足りないパーツと合わせて購入するとよいでしょう。


マイクロソフトのライセンス関連情報は、
Webサイト(http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/lineup/default.mspx)にまとめられています。

日付: 2011年04月19日(火), カテゴリ: リサイクル by

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