現在、日本の主要な資源の大半は輸入に頼っています。世界的に見ても大量の資源が有効利用されず廃棄されています。「資源の再利用」は地球規模の大きなテーマです。
リサイクルマークが目印です。
繰り返し充電して使える電池で、電気製品や電動工具、電動アシスト自動車や建物の非常灯、誘導灯などに使われているニカド電池や電動アシスト自動車、電動工具などに使われるニッケル水素電池他、携帯電話やパソコンに使われているリチウムイオン電池があります。
JBRCは、小型充電式電池のリサイクル活動を行う団体として、2001年に施工された「資源の有効な利用の促進に関する法律(以下『資源有効利用促進法』と略称)に基づき小型充電式電池の回収・再資源化が義務づけられた小型充電式電池メーカーや同電池の使用機器メーカー、それらの輸入事業者等などが会員となり、同年4月にスタートされました。